4か月ぶりに、小樽「たかの」へ

 8月2日、小樽の「たかの」に立ち寄る機会がありました。正直、喜ばしいことではなかったですが、余市でのお通夜の後です。 

 4月の頭におじゃましてから4カ月ぶりでした。

3杯 

 JRに乗車する予定を急遽切り替え、余市駅前で19時38分だったかのバスに乗り込みました。20時18分ころには、小樽駅前のバス停(実は終点です)に到着。JR切符の払い戻しみたいなことを終えて、20時40分ころに、「たかの」に着きました。 

 ビールなどの下味をつけてなかったにもかかわらず、やはり日本酒で乾杯であります。

秀鳳  

 一緒にいった、M野さんは、「秀鳳 純米大吟醸 愛山」、たっきーさんは、「越乃寒梅 別選(特別本醸造)」、私は、「鶴齢 純米吟醸」にいたしました。

 やはり、純米大吟醸だけあって、「秀鳳」はうまいですねえ。これで600円は奇跡的に安いです。

鶴齢

 「鶴齢」は、「越淡麗」という、新しい酒造好適米を使っているようです。

 新潟の酒米というと、やはり「五百万石」。後味の軽い、大変すっきりしたお酒になるのが特徴で、いわゆる「淡麗辛口」という、新潟の代表的な味わいになります。しかし、五百万石には、お米が砕けやすいという性質があり、大吟醸酒を造る場合、苦労するようです。

 酒造好適米の代表といえば、兵庫県が有名な「山田錦」ですが、やや濃い目の膨らみのある味に定評があります、

 精米の問題を解決し、膨らみのある新たなタイプの新潟清酒を提供するために、「五百万石」と「山田錦」を掛け合わせて、誕生したのが、「越淡麗」だそうです。

 たしかに、いわゆる新潟のお酒の代表格である「越乃寒梅」と比べると、純米吟醸のせいもありますが、味にふくらみがあり、少し濃くかんじました。

 これで一杯500円。manabeeの好みにばっちり合うお酒でした。

2杯  

 日本酒1杯目を飲みほし、たっきーは、ビールで一息。M野さんとmanabeeは、次なる日本酒へ。 

 御湖鶴

 M野さんが選んだのは、「御湖鶴 純米 信州乃生一本」。透明感のある酸味を目指しているようですが、これで、一杯300円は格安です。

太平海

 私は、「太平海(タイヘイカイ)」の「純米吟醸四十日もろみ・生詰」にしました。見た記憶がなかった「銘柄」だったからです。茨城県の府中誉株式会社のお酒で、前に飲んだことのある「渡舟」を醸している蔵元さんのお酒でした。

 「太平海」は、安政年間創業時からの無沪過(おそらく、「無ろ過」)銘柄、とのことです。たしかに、色が黄色かった。

途中の3杯 

 次は、たっきーも日本酒に戻ってきまして、3杯目。たっきーさんは、「開運 純米」、M野さんは、「御湖鶴 純米吟醸 金紋錦」を選択。

 この「金紋錦」ですが、長野県で復活した、幻の酒米。「たかね錦」と「山田錦」を交配させた品種で、長野県の北部にある「木島平(きじまだいら)村」でしか栽培されておらず、地元のJAや農家が”村外には出さない”と決めてようです。

 「複雑な香りと旨味」が特徴の酒米とのことで、長野県諏訪の蔵元、菱友醸造さんがうまく醸してくれてます。

空蔵 

 私は、「空蔵(くぞう) 雄町」です。「空蔵」は、香り良く丸みのあるお酒が期待できますし、岡山県産の赤磐雄町を100%使っているというラベルに惹かれました。期待を裏切らない美味さです。

最後の3杯 出世坂

 締めの3杯は、個性的なお酒で。

 「死神」、「雪男」、「出世坂」です。 「死神」は島根のお酒。「雪男」は、新潟の「鶴齢」と同じ蔵元の純米酒。「出世坂」は、「酒商たかの」限定の大吟醸酒です。

 いやー、今回も大満足で、閉店の22時までお世話になりました。

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かなちゅう

Author:かなちゅう
2002年7月10日からHPを開設してきましたが、PCの調子が悪く新しくしたため、更新できないことから、2010年2月20日にブログを開設しました。

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