大井川鉄道 かわね路号
静岡の旅のハイライトは、SL撮影。大井川鐡道の新金谷駅で撮影しました。
昭和51年(1976年)、全国に先駆けて本格的な蒸気機関車の「動態保存」をスタートさせたそうです。
大井川鐡道の新金谷~千頭間を一日1~3往復しているようです。本当は乗車したかったのですが、時間がなく、なんとか到着時刻に間に合うということで、雄姿をカメラに納めることができました。
この日、レトロな客車を引っ張っていたのは、C11型227号機。昭和17年(1942年)生まれで、戦後に北海道に渡って、国鉄の定期SL列車の晩年となった昭和50年(1975年)まで、北の大地を走り続けた蒸気機関車です。

国鉄で使われなくなった直後、大井川鐡道に移籍し、昭和51年(1976年)から動態保存された最初のSLです。
私の住む北海道で活躍していた機関車に出会えて、嬉しかったですし、感激もひとしおでありました。
これらの写真は、一緒に旅したE藤さんが撮影したものを使わせていただきました。私も撮影しましたが、旅の記念ということで。
できれば、次は、ぼこちゃんと乗車してみたいものです。



昭和51年(1976年)、全国に先駆けて本格的な蒸気機関車の「動態保存」をスタートさせたそうです。
大井川鐡道の新金谷~千頭間を一日1~3往復しているようです。本当は乗車したかったのですが、時間がなく、なんとか到着時刻に間に合うということで、雄姿をカメラに納めることができました。


この日、レトロな客車を引っ張っていたのは、C11型227号機。昭和17年(1942年)生まれで、戦後に北海道に渡って、国鉄の定期SL列車の晩年となった昭和50年(1975年)まで、北の大地を走り続けた蒸気機関車です。


国鉄で使われなくなった直後、大井川鐡道に移籍し、昭和51年(1976年)から動態保存された最初のSLです。
私の住む北海道で活躍していた機関車に出会えて、嬉しかったですし、感激もひとしおでありました。



これらの写真は、一緒に旅したE藤さんが撮影したものを使わせていただきました。私も撮影しましたが、旅の記念ということで。

できれば、次は、ぼこちゃんと乗車してみたいものです。