酒造り古?道具

 今代司酒造の見学では、昔懐かしい、と言っても、私は使ったところを見たわけではありませんが・・・、を見ることができました。

暖気樽 

 まずは、「暖気樽(だんきたる)であります。発酵を調節するため、酒母(もと)を暖めるための道具 だそうです。これにお湯を入れて、手で持ってかき回すという大変な重労働であります。

木桶 

 続いて、「木桶」であります。今は、ステンレスのタンクを使っているところが多いはずですが、昔が木桶。今代司酒造でも、木桶仕込みを特別に始めるとか・・・。

斗瓶 

 つぎは、「斗瓶(とびん)」。一斗、つまり、18リットル入る瓶であります。「斗瓶囲い」といまして、新酒鑑評会に出品するための大吟醸を小分けするのに利用されるとのことであります。
 滑りやすく、洗うのも大変だし、酒が入った後は慎重になるそうです。蔵人さんも酒が入っていないときですが、落として割ったことがあるそうです。

酒袋 

 お次は、「酒袋(さかぶくろ)」。もろみを入れて酒を搾る袋であります。この酒袋を槽(ふね)
に並べて自然の重みで酒を搾っていたのであります。今もそうしている蔵もあるけど・・・。

圧搾機 

 今は、上の写真のような自動醪圧搾機を使っているところがほとんどでしょう。今代司でも省力化のため、そうしているとのことです。

吐きとききちょこ 

 つぎは、「吐き」と「利ちょこ」であります。このおちょこで、酒の色や香り、味を利くわけであります。当然、すぐ吐きださないと酔って味がわからなくなりますので、この「吐き」といわれるものみ吐きだすのだそうです。

自動お燗器 

 大変珍しいものですが、昭和40年代に、新潟駅構内などに設置されていた「お燗酒自販機」だそうです。そのころは、今代司酒造が新潟市内で酒造りの量も多く、ブイブイ?言わせていたころだそうで、50円入れると、おかん酒が出てくる仕組みとなっております。

大釜 

 最後は、大釜。この釜で酒米を蒸していたようです。五右衛門風呂かと思いました。

貯蔵タンク 

 今の貯蔵タンク。平和蔵の中にありました。

 

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かなちゅう

Author:かなちゅう
2002年7月10日からHPを開設してきましたが、PCの調子が悪く新しくしたため、更新できないことから、2010年2月20日にブログを開設しました。

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